2026年7月10日
労務・人事ニュース
2026年10月開催、岐阜県土岐市で「うつわさがし」開幕へ 1,400年の美濃焼文化と200以上の窯元を巡る2日間
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最終更新: 2026年7月10日 03:45
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最終更新: 2026年7月10日 01:04
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最終更新: 2026年7月10日 01:04
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最終更新: 2026年7月9日 12:02
10月24日・25日に土岐市が器でつながる「うつわさがし」開催 100種類以上の裏印スタンプ企画にも注目
岐阜県土岐市で2026年10月24日と25日の2日間、秋の陶器祭「うつわさがし」が開催されます。市内各地で行われてきた複数の陶器まつりをつなぐ催しとして実施され、やきものの魅力を体感できる秋の恒例イベントとして注目を集めています。
会場は土岐市内の各エリアに設けられ、メイン会場は土岐市役所前となります。来場者は市内を巡りながら、好みに合った器との出会いを楽しめるほか、それぞれの地域が育んできた美濃焼の文化に触れることができます。
土岐市は1,400年の歴史を持つ美濃焼の一大産地として知られています。市内には大小200以上の窯元が点在し、陶磁器生産量は日本一を誇ります。長年にわたり受け継がれてきた技術と感性が、現在も地域の産業と暮らしを支えています。
今回の「うつわさがし」では、「美濃焼伝統工芸品まつり」「織部ヒルズ陶器市」「下石どえらあええ陶器祭り」「駄知どんぶりまつり」の4つの秋の陶器まつりが同時期に開催されます。異なる特色を持つ会場を巡ることで、多彩な器の世界を体験できそうです。
美濃焼伝統工芸品まつりでは、伝統工芸の魅力に触れられる展示や製作実演が予定されています。また、陶芸村では各窯元による展示販売も行われ、産地ならではの器選びを楽しむ機会となります。
織部ヒルズ陶器市では、器を中心に暮らしを彩るさまざまな提案が展開されます。春の大型陶器市とは異なり、ゆったりとした雰囲気の中で器を見比べながら、自分のライフスタイルに合った一品を探せることが特徴です。
下石どえらあええ陶器祭りでは、窯元を訪ね歩く「窯元めぐり」や「もろ板陶器市」が開催されます。町を散策しながら作り手の仕事に触れられるほか、地域ならではの景観も楽しめる内容となっています。
駄知どんぶりまつりでは、窯元や商社による蔵出し販売のほか、フリーマーケットも実施されます。昭和の面影を残す町並みや煙突を巡りながら、器の産地として歩んできた地域の歴史を感じられる機会になりそうです。
このほか、メイン会場では各イベントの魅力や観光情報を紹介するマルシェが開かれます。キッチンカーの出店や子ども向け企画も予定されており、家族連れでも楽しめる環境が整えられています。
美濃焼の器で野点を楽しめる茶会も予定されています。さらに、事前に募集した作陶体験の作品展示も行われ、器を「使う楽しみ」と「つくる喜び」の両方を感じられる催しとして来場者を迎えます。
道の駅では、美濃焼の販売に加え、絵付け体験やスタンプラリーなどが企画されています。子どもから大人まで参加できる内容が用意されており、観光とものづくり体験を組み合わせた過ごし方も可能です。
陶磁器に関する研究施設では、30周年記念企画としてオープンラボを開催します。やきものに関連した体験プログラムが実施される予定で、専門的な分野を身近に感じられる機会として期待されています。
また、秋の味覚を楽しめる栗きんとんや栗菓子のイベントも同時開催されます。器だけでなく、地域の食文化にも触れられることから、土岐市全体の魅力を再発見する旅としての側面も持ち合わせています。
イベント期間中は、市内を巡回する無料バスが運行されます。北・南・西の各ルートに分かれ、30分間隔で市内を周遊する予定です。各会場には無料駐車場も設けられ、公共交通機関と自家用車の双方で来場しやすい体制が整えられます。
会場では「土岐裏印帳」も販売されます。器の裏に刻まれる裏印をはじめ、飲食店や宿泊施設などのマークをスタンプ化したもので、100種類以上のスタンプを集めながら市内を巡ることができます。旅の記録として残せる企画として人気を集めています。
土岐市では、これまで地域ごとに開催されてきた秋の陶器まつりを結び付けることで、産地全体の魅力発信につなげてきました。器を購入するだけではなく、作り手との交流や地域文化への理解を深められる点も、この催しならではの特徴といえます。
2026年10月24日と25日に開催される「うつわさがし」は、美濃焼の歴史や技術、そして器のある暮らしの豊かさを体感できる2日間となりそうです。お気に入りの器との出会いを求めながら、土岐市各地を巡る秋の旅に関心が高まりそうです。
⇒ 詳しくはうつわさがし【公式】のWEBサイトへ


