2026年8月7日
労務・人事ニュース
2026年7月から10月に全国7地域で開催、小型家電リサイクル解体教室と回収イベントの前期日程を公表
令和8年度小型家電リサイクル制度の普及啓発イベント実施のお知らせ(前期)(環境省)
2026年7月17日、使用済みの小型家電を適切に回収し、リサイクルへの理解を広げるため、2026年度前期の普及啓発イベントの実施予定が公表されました。開催期間は7月から10月までで、全国各地でパソコンの解体教室や工場見学、使用済み小型家電の回収などが行われます。
今回の取組は、小型家電リサイクル制度の周知と回収量の拡大を目的とするものです。自治体や認定事業者などが連携し、子どもや保護者、地域住民が実際の製品や回収工程に触れながら、資源循環について学べる機会を設けます。
前期の開催は、広島県、愛媛県、三重県、愛知県、徳島県、大阪府、福岡県の各地域で予定されています。学校での授業や社会見学として実施されるもののほか、一般参加が可能な環境イベントや親子向け講座も含まれます。
最初のイベントは7月26日に広島市で開かれ、パソコン解体教室と使用済み小型家電の回収を実施する予定です。解体教室の参加予定人数は30人で、資源がどのように分別され、再利用につながるかを体験的に学べます。
続く7月27日には愛媛県松山市で、身近な家電の分解体験とリサイクル施設の見学が行われます。参加予定は親子15組、計30人で、家庭にある小型家電が回収後にどのような工程をたどるのかを確認できる内容です。
8月1日には三重県熊野市で、3Rの普及啓発とパソコン解体教室を実施します。参加予定人数は20人で、廃棄物の発生抑制、再使用、再資源化という3Rの基本的な考え方を学ぶ機会となります。
8月5日には三重県鳥羽市で、3Rに関する学習、パソコン解体教室、リサイクル施設の見学を組み合わせた催しが開かれます。参加予定人数は20人で、事前申し込みによって参加者を受け付けます。
同じ8月5日には広島県福山市でも、夏休みの環境体験講座としてパソコン解体教室が予定されています。参加予定人数は10人で、実際に機器を分解しながら、小型家電に含まれる部品や資源への理解を深めます。
9月8日には愛知県豊橋市の小学校で、小型家電の解体教室と普及啓発イベントが実施されます。参加予定人数は97人で、学校教育の場を通じて、使用済み製品を資源として循環させる意義を伝える計画です。
9月11日には愛知県半田市の小学校で、同様の解体教室と啓発イベントが開かれます。参加予定人数は90人となっており、児童が小型家電の構造や回収後の流れを学ぶ機会として位置付けられています。
9月26日には徳島県阿南市で、パソコン解体教室と小型家電のイベント回収を実施します。午後に25組、合計50人の参加を予定しており、学習と回収を同じ会場で行う構成です。
9月29日には大阪府門真市で、市内の小学生を対象とした社会見学の一環として、パソコン解体授業が行われます。参加予定人数は約120人ですが、一般参加はできず、教育目的の企画として実施されます。
9月30日には愛知県東浦町の小学校で、小型家電解体教室と普及啓発イベントを予定しています。参加者は56人を見込んでおり、学校単位での環境学習として資源回収の大切さを伝えます。
9月頃には愛知県大府市の小学校で、持続可能な社会について学ぶ授業の一環としてイベントが実施されます。参加予定人数は約150人で、こちらも一般参加ではなく、児童を対象とした学習活動です。
10月24日には三重県松阪市で、地域の環境イベントに合わせて3Rの普及啓発とパソコン解体教室を開催します。参加予定人数は30人で、身近な製品を通じて資源循環を考える内容となっています。
10月24日と25日には愛知県みよし市で、小型家電の解体教室と普及啓発イベントを実施します。2日間の参加予定人数は24人で、地域の催しに合わせて制度の周知を進めます。
同じ10月24日と25日には福岡市でも、パソコン解体教室と小型家電リサイクルの普及啓発が行われます。親子72組、約150人の参加を予定し、2日間で計12回の教室を開く計画です。
福岡市の教室は1回40分で、各回6人が参加する方式となっています。当日に実施回ごとの予約を受け付け、親子がパソコンの内部を確認しながら、部品の分別や資源の再利用について学びます。
10月30日には大阪府門真市で、市内の小学生約120人を対象としたパソコン解体授業が再び実施されます。この催しも一般参加はできず、社会見学として小型家電リサイクルへの理解を深める内容です。
前期に予定されるイベントの中には、一般参加を受け付けるものと、学校行事や社会見学として対象者を限定するものがあります。参加を検討する際は、開催日や申込方法、対象者、定員を事前に確認する必要があります。
今回公表された予定では、参加人数が最も多い催しは約150人規模となっています。一方で、10人から30人程度の少人数で実施される解体教室もあり、地域や会場に応じて異なる形式が採用されました。
パソコンや小型家電には、再利用できる金属や各種部品が含まれています。今回のイベントでは、実際の解体や施設見学、回収体験を通じて、使用済み製品を適切な回収ルートへ出すことの重要性を伝えます。
2026年度後期の開催日やイベント内容については、2026年10月頃に改めて案内される予定です。前期の取組状況に続き、年度後半も小型家電リサイクル制度の普及と回収拡大に向けた催しが計画されています。
2026年7月から10月にかけて行われる一連のイベントは、家庭にある小型家電を身近な資源として捉え直す機会になります。各地域での解体教室や回収活動を通じ、資源循環への理解を広げる取組が進められます。
⇒ 詳しくは環境省のWEBサイトへ


