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2026年4月27日

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2026年4月中リリース、6業務コード対応で航空貨物にも拡張されるサイバーポート連携機能

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サイバーポート(港湾物流)のNACCS連携機能が航空貨物にも対応! ~サイバーポートで航空貨物に係るNACCS業務の一部が実施可能に~(国交省)

2026年4月2日、国土交通省は港湾物流の電子化を推進するデータプラットフォーム「サイバーポート」において、輸出入手続を担うシステムとの連携機能を拡張し、新たに航空貨物にも対応すると発表した。これにより、これまで港湾物流に限定されていた機能の一部が航空分野にも広がり、物流手続の効率化が一層進む見通しとなった。

サイバーポートは、港湾に関わる民間事業者間の手続や行政手続を電子化し、港湾全体の生産性向上を目指して運用されている基盤である。2023年からは、輸出入や港湾関連の手続をオンラインで処理するシステムとの直接連携機能が導入され、データの一元管理と手続の簡素化が実現されてきた。

この連携機能により、物流に関する手続と通関手続を一体的に処理できる環境が整備され、関係者の業務負担軽減や処理時間の短縮に寄与している。こうした中、現場からは航空貨物にも同様の機能を適用してほしいとの要望が寄せられており、今回の対応につながった。

新たな取り組みでは、海上輸送と航空輸送を組み合わせた輸送形態の活用促進も視野に入れられている。いわゆるSea&Air輸送の拡大に対応することで、より柔軟で効率的な物流ネットワークの構築が期待されている。

今回の機能拡張により、航空貨物に関する手続のうち、照会業務を中心とした6つの業務コードについて、サイバーポートを通じて利用可能となる。これにより、複数のシステムを行き来する必要が減り、利用者にとっての利便性向上が見込まれている。

機能のリリースは2026年4月中を予定しており、実運用が開始されれば、港湾と航空の双方にまたがる物流手続のデジタル化がさらに進展することになる。物流の現場においては、迅速かつ正確な情報共有が求められており、今回の対応はその基盤強化の一環といえる。

国土交通分野では、デジタル技術を活用した効率化と連携強化が重要な課題となっている。今回の航空貨物対応は、既存の仕組みを拡張しながら新たな需要に応える取り組みとして、今後の運用状況が注目される。

⇒ 詳しくは国土交通省のWEBサイトへ

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