2026年7月14日
補助金・助成金, 労務・人事ニュース
日向市が福祉活動を支援、1事業最大30万円助成、申請は2026年7月27日16時30分まで
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令和8年 日向市うるおい福祉基金事業
宮崎県日向市では、市民による自主的な保健福祉活動を支援し、地域における福祉力の向上を図るため、令和8年度の「日向市うるおい福祉基金事業」助成金の申請団体の募集を行っている。市民の創意工夫を生かした活動を後押しすることで、誰もが健康で安心して暮らせる地域社会の実現につなげることが目的となっている。
助成の対象となるのは、市内に拠点を持つ非営利活動団体やグループで、5人以上の会員で構成されていることが条件となる。また、団体の運営に関する規約や定款を備えていることが求められる。宗教活動や政治活動を行う団体、暴力団関係者を含む団体は対象外となる。
支援対象となる事業は、民間の福祉事業の支援をはじめ、在宅福祉の普及や向上、生きがいづくりや健康づくりの推進、福祉ボランティア活動の活性化、福祉事業に関する調査研究、福祉教育の推進など幅広い分野が含まれる。さらに、地域福祉の向上に高い効果が期待できる事業についても対象となる。
助成額は予算の範囲内で1事業あたり300,000円以内となっている。審査を経て採択された事業に対して交付される仕組みで、団体そのものの運営費ではなく、事業実施に必要な経費が支援対象となる。
対象経費には講師や指導員への謝礼、交通費、消耗品費、通信費、調査費、広報費、会場使用料やリース料、必要最小限の備品購入費、保険料などが含まれる。講師謝礼については原則として1人1回50,000円以内としている。一方で、交際費や酒類を含む飲食費、人件費、使途が明確でない雑費などは対象外となる。
申請には助成金交付申請書のほか、事業計画書、収支予算書、団体の規約や会員名簿などの提出が必要となる。非営利活動法人の場合は定款や法人登記の写しが求められる。また、必要に応じて追加資料の提出を求められる場合もある。
受付期間は令和8年6月1日から令和8年7月27日16時30分までとなっている。郵送の場合は7月27日の消印有効として受け付ける。助成を希望する団体は、期限内に必要書類を整えて申請し、審査を経て採択が決定される。
これまでには、読み聞かせの技術向上を目的とした講演会や、ホームヘルパー向けの食に関する研修、障がい者への合理的配慮の理解を深める講演会、障がい者スポーツ大会のPRにつながる制作活動、地域企業や個人に寄付や食材提供を呼びかける広報活動など、多様な取り組みが支援されてきた。
地域の課題解決や福祉活動の充実に向けて、市民主体の活動を支える制度として活用が期待される。福祉に関する新たな取り組みを検討している団体やグループにとっては、地域に根差した活動を広げる機会となりそうだ。
補助金や助成金は年度ごとに募集内容が見直される場合があります。申請を検討している方は、最新の情報や受付状況について、募集のウェブページや実施機関に確認することを推奨いたします。また、募集が終了している場合もあるため実施機関にご確認ください。
⇒ 詳しくは日向市のWEBサイトへ


