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2026年8月5日

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2026年7月15日から全国213か所で棚田スタンプラリー開催、11月30日までに集めた数で700人以上へ景品

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全国の棚田に会いに行って応援しよう!「全国棚田行脚!キャンペーン」を開催!(農水省)

2026年7月15日から11月30日まで、全国213か所の棚田を巡るデジタルスタンプラリー「全国棚田行脚!キャンペーン」が開催されます。スマートフォンのGPS機能を活用し、各地の棚田を実際に訪れてスタンプを集める参加型の企画です。

今回のキャンペーンは、棚田を訪れるきっかけをつくり、その価値や役割への理解を深めてもらうことを目的としています。集めたスタンプ数に応じて認定証を取得できるほか、棚田米や記念品などが当たる景品にも応募できます。

棚田は美しい景観を生み出すだけでなく、国土の保全や水源のかん養、自然環境の保全、伝統文化の継承など多面的な機能を持っています。地域の農業や暮らしを支えながら、国民共有の財産として重要な役割を果たしてきました。

一方、全国各地の棚田では、人口減少や高齢化による担い手不足が深刻な課題となっています。維持管理に必要な人手を確保しにくい地域もあり、耕作や景観の保全を継続するための新たな支援や関係人口の拡大が求められています。

こうした状況を受け、全国の棚田地域への誘客を促し、地域振興につなげる企画として今回のキャンペーンが実施されます。観光として訪れるだけでなく、棚田の成り立ちや地域の課題を知る機会としての活用も期待されています。

参加するには、特設サイトへアクセスし、スマートフォンの位置情報機能を有効にします。その後、対象となる棚田の中から訪問先を選び、現地でGPSを使ってデジタルスタンプを取得する仕組みとなっています。

対象となる棚田は全国213か所です。参加者は複数の地域を巡りながらスタンプを集めることができ、旅行や地域散策と組み合わせて楽しめます。開催期間中であれば、訪問する時期や順番を自由に決められます。

スタンプを1個獲得すると、棚田を応援する参加者であることを示す認定証をダウンロードできます。初めて棚田を訪れる人でも参加しやすく、1か所の訪問からキャンペーンを始められる内容です。

スタンプを2個集めると、合計500人に棚田に関するピンバッジまたはシールが当たる景品へ応募できます。複数の棚田を訪れることで、地域ごとに異なる景観や農村文化に触れるきっかけとなります。

スタンプを7個集めた参加者は、合計150人に棚田米2キログラムまたはオリジナルTシャツが当たる抽選へ申し込めます。訪問数が増えるほど、棚田の特徴や地域ごとの違いをより深く知ることができます。

15個のスタンプを獲得すると、合計60人に棚田米5キログラム、日本酒、オリジナルトートバッグのいずれかが当たる景品へ応募可能です。継続的に各地を訪れる参加者向けの内容となっています。

さらに、スタンプ30個を集めると、先着順でオリジナルトートバッグを必ず受け取れるほか、10人に棚田米10キログラムが当たる抽選にも参加できます。30か所を巡る達成感と景品応募の両方を楽しめます。

景品は合計700人以上に当たる予定で、スタンプ数に応じて複数の応募機会が設けられています。訪問数の少ない参加者から、全国各地を積極的に巡る参加者まで、それぞれの楽しみ方ができる構成です。

キャンペーン期間中には、棚田で撮影した写真を対象とするフォトコンテストも開催されます。指定されたハッシュタグとアカウントを付けて写真を投稿し、受賞すると棚田米などの景品が贈られます。

フォトコンテストでは合計15人に棚田米などが当たる予定です。棚田の風景だけでなく、訪問時に感じた魅力やお気に入りの場所を写真で発信することで、地域の魅力を広く伝える機会となります。

棚田は季節や時間帯によって表情が変わります。水を張った時期や稲が育つ時期、収穫を迎える頃など、訪れる時期によって異なる景観を楽しめる点も特徴です。キャンペーン期間は夏から秋にかけて設定されています。

参加者が各地を訪れることで、棚田周辺の地域にも人の流れが生まれます。地域の景観や文化への関心が高まり、棚田を守る活動への理解が広がることは、維持管理を続ける地域にとって大きな支えとなります。

企業の採用担当者にとっても、棚田地域が抱える担い手不足は、地域産業や人材確保を考えるうえで重要な課題です。農業や観光、地域振興に関わる仕事の魅力を伝える取り組みとして、人材育成や地域との関係づくりを考える材料になります。

全国213か所を対象とする今回のデジタルスタンプラリーは、スマートフォンだけで参加できる点が特徴です。専用の紙を持ち歩く必要がなく、現地で位置情報を確認することでスタンプを取得できます。

開催期間は2026年7月15日から11月30日までです。参加を予定する場合は、対象棚田の所在地や訪問時の注意事項を事前に確認し、地域のルールや農作業の妨げにならないよう配慮しながら楽しむことが大切です。

今回のキャンペーンは、棚田を観光資源として楽しむだけでなく、その維持に関わる課題や地域の文化を知る機会でもあります。全国の棚田を訪ねる人が増えることで、棚田を将来へ引き継ぐための関心と応援の輪が広がることが期待されます。

⇒ 詳しくは農林水産省のWEBサイトへ

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