2026年5月26日
労務・人事ニュース
令和8年5月14日から7日間の啓発週間で動画公開、依存症回復支援施設の現場を伝える新コンテンツが5月11日に発表され社会的関心が高まっていた
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ギャンブル等依存症問題啓発週間(5月14日~20日)に合わせ、 Webコンテンツ「こころCafe」番外編「カンニング竹山 ギャンブル等依存症回復支援施設を訪ねる!」を5月14日より公開(厚労省)
厚生労働省は令和8年5月11日、毎年5月14日から5月20日まで実施される「ギャンブル等依存症問題啓発週間」に合わせ、特設サイト内で新たな動画コンテンツを5月14日から公開すると発表しました。依存症に対する正しい理解の促進と、回復支援の現場を広く知ってもらうことを目的とした取り組みとして、期間に合わせた情報発信が行われることになりました。
ギャンブル等依存症問題啓発週間は、関連する基本法に基づき毎年5月14日から20日までの7日間に設定されており、国や地方公共団体が国民の間に広く関心と理解を深めるため、さまざまな啓発活動を展開してきました。令和8年もその取り組みの一環として、特設サイトを活用した動画配信が実施されることとなりました。
今回公開されることになった動画は、依存症についての悩みや本音を語り合う普及啓発企画の番外編として制作されたもので、タイトルは「ギャンブル等依存症回復支援施設を訪ねる!」とされました。動画は5月14日から特設サイト内で公開される予定となり、依存症の現状や回復支援の取り組みを、より身近に感じられる内容として紹介されることになりました。
今回の映像では、回復を支える支援施設を実際に訪問する様子が収録され、ギャンブル等依存症の当事者がこれまで歩んできた体験や、回復に向けた日々の取り組みなどが紹介される内容となっていました。当事者の言葉を通じて、依存症が特別なものではなく、誰にでも起こり得る課題であることや、支援につながることの大切さが伝えられる構成となっていました。
さらに動画内では、依存症治療を専門的に行う医療機関での取り組みに加え、依存症に悩む本人だけでなく、その家族からの相談にも対応している精神保健福祉分野の相談機関など、回復を支える複数の支援体制についても紹介される内容となっていました。医療と相談支援の双方から支える仕組みを知ることで、必要な支援へつながるきっかけづくりが期待されていました。
ギャンブル等依存症については、本人の意思や性格だけの問題ではなく、適切な治療や支援を受けることによって回復が可能な疾患であることが広く伝えられてきました。また、依存症に関連して生活面や家族関係、経済面などさまざまな問題が生じることもあるため、社会全体で理解を深めることが予防や早期支援にもつながると考えられていました。
厚生労働省は今回の発表の中で、令和8年のギャンブル等依存症問題啓発週間を通じて、依存症に悩む本人や家族だけでなく、社会全体に対して理解の促進を図る方針を示しました。特設サイトでの動画公開を通じ、支援の現場や回復への道のりを広く知ってもらうことで、必要な人が相談や治療につながりやすい環境づくりを後押しする狙いがありました。
今回の発表は令和8年5月11日に行われ、動画公開は3日後となる5月14日から開始される予定となっていました。毎年実施される7日間の啓発週間に合わせた今回の取り組みは、依存症問題に対する理解をさらに広げるための重要な情報発信の1つとして位置づけられていました。
⇒ 詳しくは厚生労働省のWEBサイトへ


