2026年6月13日
補助金・助成金, 労務・人事ニュース
富士見市が太陽光発電導入を支援、家庭向け最大5万円補助で2027年2月15日まで受付
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最終更新: 2026年6月14日 09:35
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最終更新: 2026年6月14日 07:03
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令和8年 富士見市 地球温暖化防止活動支援補助金(再生可能エネルギー機器等設置)
埼玉県富士見市は、地球温暖化対策の推進と再生可能エネルギー普及を目的に、「地球温暖化防止活動支援補助金」の募集を実施しています。家庭向けと事業者向けの2種類の制度を設け、太陽光発電システムや蓄電池、エネルギーマネジメントシステムなどの導入を支援する内容となっています。
近年は、電気料金上昇や災害時の電力確保への関心が高まる中、住宅や事業所での再生可能エネルギー設備導入が全国的に広がっています。富士見市でも、温室効果ガス排出量削減と持続可能なまちづくりを目指し、市独自財源を活用した補助制度を継続しています。
今回の制度では、他の補助金との併用制限を設けていない点も特徴です。国や県の補助制度と組み合わせて活用できる可能性があり、設備導入費用の負担軽減につながる制度として注目されています。
家庭向け補助制度では、市内住宅へ再生可能エネルギー機器を設置した人、または対象設備を設置済みの新築住宅を購入した人が対象となります。新築住宅だけでなく既築住宅も対象で、集合住宅や店舗兼住宅などの併用住宅も含まれています。
申請者は、対象住宅に居住し住民基本台帳へ登録されていること、市税滞納がないことが条件です。また、同一世帯を含め、過去に同一機器で富士見市の同種補助金を受けていないことも必要となります。
対象機器は、太陽光発電システム、ホームエネルギーマネジメントシステム(HEMS)、定置用リチウムイオン蓄電池の3種類です。
太陽光発電システムは、太陽電池容量1キロワット以上の設備が対象となり、補助額は50,000円です。電力会社との電力受給契約を締結していることが必要で、契約日が2026年2月1日から2027年1月31日までの案件が対象となります。
HEMSは、太陽光発電システムまたは蓄電池と併設することが条件となっており、補助額は20,000円です。HEMSは家庭内の電力使用状況を可視化し、省エネ管理を支援するシステムとして普及が進んでいます。
定置用リチウムイオン蓄電池については、蓄電容量1キロワット以上の設備が対象で、補助額は50,000円です。近年は停電対策や電気料金削減への関心から、家庭用蓄電池導入が拡大しています。
家庭向け補助金の受付期間は2026年6月1日から2027年2月15日までです。郵送申請の場合も同日必着となります。ただし、予算上限に達した場合は期間内でも受付終了となるため、早めの申請が重要です。
申請は、機器引き渡し後に行う必要があります。太陽光発電システムの場合は電力需給契約締結後の申請となります。提出前にはチェックシート確認が求められており、不備のない状態で正式受付となります。
また、代理人申請の場合は委任状が必要です。市では書類内容確認を行う場合があるため、申請書類の控え保管も推奨されています。
一方、事業者向け補助制度も実施されています。こちらは市内に事業所を有し、市税滞納がない事業者が対象です。過去に同一または同種設備で市補助金交付を受けていないことも条件となります。
事業者向け補助制度では、太陽光発電システムに対し1キロワットあたり30,000円、上限600,000円の補助が用意されています。エネルギーマネジメントシステムについては対象経費の6分の1以内で上限200,000円、定置用リチウムイオン蓄電池については1キロワットあたり10,000円、上限600,000円となっています。
事業者向けは、必ず交付決定後に工事着工する必要があります。事前着工した場合は補助対象外となるため、注意が必要です。市では契約前の事前相談も受け付けています。
事業者向け受付期間は2026年6月1日から2026年9月30日までです。こちらも予算上限到達時には早期終了となる可能性があります。
実績報告書などは、工事完了後30日以内、または2027年3月15日のいずれか早い日までに提出する必要があります。補助金交付後も適切な運用管理が求められています。
近年は、脱炭素社会実現に向けて地方自治体による再生可能エネルギー支援策が拡大しています。特に家庭用太陽光発電や蓄電池は、災害時のレジリエンス強化や電力コスト削減効果も期待されており、導入需要が高まっています。
富士見市の今回の補助制度は、住宅・事業所双方の再生可能エネルギー導入を支援することで、地域全体の脱炭素化を推進する施策として活用が期待されています。
補助金や助成金は年度ごとに募集内容が見直される場合があります。申請を検討している方は、最新の情報や受付状況について、募集のウェブページや実施機関に確認することを推奨いたします。また、募集が終了している場合もあるため実施機関にご確認ください。
⇒ 詳しくは富士見市のWEBサイトへ


