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2026年7月24日

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2026年4月の国内航空旅客は8,554千人で4.0%増加 国際旅客も1,958千人と5.3%増となった最新統計

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航空輸送統計速報(令和8年4月分)(国交省)

2026年6月30日、2026年4月分の航空輸送統計速報が公表されました。今回の集計では、国内定期航空、国際航空ともに旅客輸送が前年同月を上回り、航空需要の堅調な動きが確認されました。一方で、国内貨物輸送は前年同月をわずかに下回る結果となる一方、国際貨物輸送は引き続き増加しています。

国内定期航空の旅客輸送量は8,554千人となり、旅客輸送距離は8,155,796千人キロでした。前年同月と比べると、旅客数は4.0%増加し、人キロベースでも4.4%増となっています。座席利用率は76.5%となり、多くの利用者が国内路線を利用した状況が示されました。

国内定期航空の貨物輸送量は50,776トンとなり、超過手荷物や郵便物を含めると58,825トンでした。前年同月比では0.4%減少し、超過手荷物などを含めた場合でも0.6%減となっています。一方、貨物輸送距離は56,368千トンキロとなり、前年同月比では1.2%増加しました。重量利用率は53.7%となっています。

国際航空では旅客輸送量が1,958千人となり、旅客輸送距離は9,522,945千人キロとなりました。前年同月比では旅客数が5.3%増、人キロベースでも4.2%増加しています。座席利用率は86.6%となり、国内線を上回る高い利用率となりました。

国際貨物輸送量は139,343トンとなり、超過手荷物や郵便物を含めると144,156トンでした。前年同月比では貨物重量が9.2%増加し、超過手荷物などを含めた場合でも9.0%増となっています。貨物輸送距離は772,004千トンキロで前年同月比8.3%増となり、重量利用率は71.8%でした。

国内線の主要路線では、東京(羽田)-福岡線の旅客数が752,853人で最も多く、東京(羽田)-新千歳線は728,552人、東京(羽田)-沖縄(那覇)線は551,265人となりました。このほか、大阪-沖縄(那覇)線は120,963人、大阪-新千歳線は104,440人となるなど、主要幹線で多くの利用がありました。

ローカル路線では、東京(羽田)-鹿児島線が199,542人、東京(羽田)-熊本線が163,331人、東京(羽田)-広島線が151,735人、東京(羽田)-長崎線が140,996人、東京(羽田)-松山線が130,015人となりました。そのほかのローカル路線を合わせた旅客数は3,879,093人となり、国内航空需要を支えています。

国際線を方面別に見ると、旅客数はその他アジア方面が801,744人で最も多く、中国方面が310,412人、米大陸方面が308,454人、韓国方面が188,215人となりました。貨物ではその他アジア方面が46,554,152キログラム、中国方面が32,823,668キログラム、米大陸方面が36,405,754キログラムとなり、国際物流でも大きな割合を占めています。

今回の速報値では、国内外ともに旅客輸送が前年同月を上回り、国際貨物輸送も増加する結果となりました。一方で、国内貨物輸送は前年をわずかに下回る動きとなっており、旅客と貨物で異なる傾向が見られています。なお、この統計は本邦航空運送事業者による運航実績を対象に集計された速報値であり、確報値は今後公表される年報で示される予定です。

⇒ 詳しくは国土交通省のWEBサイトへ

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