2026年3月12日
労務・人事ニュース
2025年にパートタイム労働者比率31.31%、前年差0.45ポイント上昇の最新動向
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最終更新: 2026年3月12日 07:04
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最終更新: 2026年3月12日 07:04
毎月勤労統計調査 2025(令和7)年分結果確報 時系列第4表 パートタイム労働者比率(厚労省)
厚生労働省が公表した事業所規模5人以上のパートタイム労働者比率の時系列データによると、2025年の比率は31.31%となり、前年差は0.45ポイント上昇した。常用雇用全体に占めるパートタイム労働者の割合は3割を超える水準で推移しており、雇用構造を把握するうえで重要な指標となっている。
2018年は30.88%で、前年差は0.19ポイントの上昇だった。2019年は31.53%で0.65ポイント上昇し、パートタイム労働者の割合が拡大した。2020年は31.13%で0.40ポイント低下したが、2021年は31.28%で0.15ポイント上昇に転じている。
2022年は31.60%で0.32ポイント上昇し、2023年は32.24%で0.64ポイント上昇した。2023年はこの期間の中で最も高い水準となり、パートタイム労働者の比率が3割を大きく上回った。その後、2024年は30.86%となっているが、前年差は0.51ポイント上昇となっている。
2025年は31.31%で0.45ポイント上昇し、再び31%台に乗せた。前年との比較でみると、比率は継続的に上昇しており、雇用形態の多様化が続いている状況がうかがえる。パートタイム労働者の存在感は依然として高い。
2025年の四半期別では、1月から3月が31.53%で前年差0.62ポイント上昇となった。4月から6月は31.11%で0.48ポイント上昇、7月から9月は31.20%で0.43ポイント上昇、10月から12月は31.40%で0.29ポイント上昇となっている。
年間を通じてすべての期で前年を上回っており、比率は31%前後で安定的に推移している。特に1月から3月の31.53%は2025年の中で最も高い水準となった。四半期ごとの変動はあるものの、大きな振れは見られない。
2018年から2025年までの流れをみると、30%台前半から32%台前半の範囲で推移していることが分かる。最も低い水準は2024年の30.86%、最も高い水準は2023年の32.24%である。全体としては緩やかな上昇傾向が続いている。
パートタイム労働者比率は、労働市場の構造変化や働き方の選択肢の広がりを示す指標である。2025年に31.31%となった結果は、企業の人材活用の在り方や雇用管理に影響を与える可能性がある。客観的な統計データに基づき、今後の採用戦略や人員配置を検討することが重要となる。
⇒ 詳しくは厚生労働省のWEBサイトへ


