2026年4月14日
労務・人事ニュース
第39回義肢装具士国家試験、受験者186名中150名合格で合格率80.6%
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第39回義肢装具士国家試験の合格発表について(厚労省)
令和8年2月20日に実施された第39回義肢装具士国家試験について、合格発表が行われ、受験者数や合格者数などの結果が明らかになりました。
今回の試験では、受験者数186名に対し、合格者数は150名となりました。合格率は80.6%となり、比較的高い水準での結果となっています。
義肢装具士は、身体機能に障害のある人に対して義肢や装具を製作し、日常生活や社会参加を支援する専門職です。医療と工学の知識を融合した高度な技術が求められる職種であり、国家試験では幅広い専門知識と実践的な理解が問われます。
今回の試験の合格基準は、一般問題を1問1点、実地問題を1問2点として合計130点満点とし、そのうち78点以上を得点した場合に合格とされました。得点率にすると約6割以上の正答が必要となり、基礎から応用までのバランスの取れた理解が求められる内容となっています。
試験では午前と午後に分かれて問題が出題され、それぞれの正答も公表されました。これにより受験者は自身の解答を振り返ることができ、試験の透明性と信頼性の確保にもつながっています。
義肢装具士は、リハビリテーション医療の現場において重要な役割を担っています。患者一人ひとりの身体状況に応じた装具の設計や調整を行うため、高い専門性と倫理観が求められます。
今回合格した150名は、今後医療や福祉の現場において専門技術を活かし、生活の質の向上に寄与することが期待されています。高齢化の進展や医療ニーズの多様化に伴い、義肢装具士の需要は今後も安定的に推移すると見られています。
国家試験の結果は、専門職の質を担保する重要な指標となります。今回の合格率80.6%という結果は、一定の専門性を備えた人材が適切に育成されている状況を示すものといえます。
今後も制度の信頼性を維持しながら、現場で求められる知識や技術を反映した試験の運用が求められます。今回の発表は、医療技術職の人材確保と質の向上に向けた取り組みの一端を示すものとなりました。
⇒ 詳しくは厚生労働省のWEBサイトへ


