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2026年5月25日

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2026年6月サンディエゴ開催の世界最大級バイオ医薬品カンファレンスで24社が選出、日本全国12都府県から技術発信へ

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世界最大規模のバイオ医薬品カンファレンス「BIO International Convention 2026」 ジャパン・パビリオン出展企業24社が決定 ―米国・サンディエゴで日本発のバイオ医薬品関連製品・サービスを紹介―(JETRO)

2026年4月28日、日本企業の海外展開を支援する公的機関は、米国で開催される世界最大規模のバイオ医薬品カンファレンス「BIO International Convention 2026」に設置するジャパン・パビリオンの出展企業24社を決定したと発表しました。会場では、日本発のバイオ医薬品関連製品やサービスを世界市場に向けて紹介し、海外展開を目指すスタートアップなどの国際展開を後押しします。

今回の取り組みは、バイオ分野で研究開発を進める国内企業と、海外の大手製薬関連企業との協業機会を創出することを目的としたものです。会期中には製品や技術の展示だけでなく、海外企業との接点を広げるための交流機会も設けられ、国際的な連携強化につなげる取り組みが進められます。

「BIO International Convention 2026」は、2026年6月22日から6月25日までの4日間、米国カリフォルニア州サンディエゴで開催されます。会場となるのは、サンディエゴの大型コンベンション施設で、バイオ分野に関連する製品、サービス、技術が世界中から集まる場として知られています。

ジャパン・パビリオンについては、厳正な審査を経て24社の出展が決定しました。展示ブースは「Booth 4,421」に設置され、出展規模は2,500平方フィート、日本の面積換算ではおよそ233平方メートルとなっています。会場では、国内で開発されたバイオ医薬品関連の製品やサービスが紹介され、海外企業との新たな商談機会の創出が期待されています。

また、会期初日となる6月22日には「Breakfast Meeting」が開催される予定です。この場では、海外の大手製薬関連企業との交流機会が設けられ、研究開発や事業連携を視野に入れた国際協業のきっかけづくりが進められます。展示だけにとどまらず、実際の商談や情報交換につながる機会が用意されている点も今回の特徴となっています。

出展企業は、関東から九州、沖縄まで全国各地から選ばれました。所在地を見ると、茨城県、千葉県、東京都、神奈川県、富山県、愛知県、京都府、大阪府、徳島県、愛媛県、福岡県、沖縄県と、幅広い地域から参加が決定しており、日本各地で培われたバイオ分野の技術や研究成果が海外市場へ発信されることになります。

特に東京都からの出展企業が多く、研究開発拠点が集積する都市部に加え、地方発の技術も数多く選定されました。関西圏からは京都府と大阪府、四国からは徳島県と愛媛県、九州からは福岡県、さらに沖縄県からも出展が決まっており、地域を越えた技術発信の場としても注目を集めています。

前回開催となった2025年の同カンファレンスは米国ボストンで実施され、約1,650の企業や団体が出展しました。来場者数は約21,600人に達し、パートナリングシステムを通じた商談件数は66,308件にのぼっています。前回のジャパン・パビリオンでも24社が出展しており、今回も同規模での参加となりました。

世界規模でバイオ医薬品市場の競争が激しさを増すなか、日本発の研究成果や製品、サービスを海外市場へ届ける取り組みは、事業拡大だけでなく国際共同開発の可能性を広げる重要な機会となります。2026年6月のサンディエゴで、日本各地から集まる24社がどのような成果を生み出すのか、バイオ業界の動向とともに注目が集まっています。

⇒ 詳しくは独立行政法人日本貿易振興機構のWEBサイトへ

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