2026年8月25日
労務・人事ニュース
2026年春季賃上げ、平均妥結額18,167円で2年連続18,000円台を維持
令和8年 民間主要企業春季賃上げ要求・妥結状況を公表します(厚労省)
2026年7月31日、民間主要企業における2026年の春季賃上げ要求・妥結状況が公表されました。今回の集計では、平均妥結額が18,167円となり、2年連続で18,000円台の水準となりました。
また、交渉前の平均賃金に対する賃上げ率は5.18%となりました。前年の5.52%から0.34ポイント低下したものの、3年連続で5%台の高い水準を維持しています。
今回の集計は、労使交渉の実情を把握することを目的に実施されたものです。妥結額などを確認できた民間主要企業を対象として、2026年春季賃上げ交渉の結果がまとめられました。
集計対象となったのは、資本金10億円以上で、従業員1,000人以上の労働組合がある企業428社です。これらの企業における妥結額や賃上げ率の状況が公表されています。
平均妥結額は18,167円で、前年の18,629円と比べて462円減少しました。一方で、2年連続で18,000円台となり、賃上げ額としては引き続き高い水準が続いています。
賃上げ率については、現行ベースとなる交渉前の平均賃金に対して5.18%となりました。前年の5.52%から0.34ポイント低下しましたが、3年連続で5%台を維持しています。
今回の結果では、妥結額と賃上げ率の両方で高水準の賃上げが続いていることが示されました。民間主要企業における春季賃上げ交渉の状況を把握する資料として公表されています。
春季賃上げ交渉では、企業と労働組合の間で賃金水準について協議が行われます。今回の集計では、その結果として決定された妥結額や賃上げ率が取りまとめられています。
公表された結果によると、平均妥結額は前年から462円減少しましたが、18,000円台を維持しました。また、賃上げ率についても5%台を継続しており、過去数年間の高い水準が続いています。
今回の調査対象となった企業は、資本金や従業員規模など一定の条件を満たす民間主要企業です。集計結果は、こうした企業における春季賃上げの動向を示すものとなっています。
企業の人材確保や雇用環境を考える上で、賃金水準の動向は重要な指標となります。今回公表された数値では、主要企業における賃上げの動きが継続していることが確認されました。
2026年の春季賃上げ交渉では、平均妥結額18,167円、賃上げ率5.18%という結果になりました。前年と比較して一部数値は低下したものの、2年連続の18,000円台、3年連続の5%台という高水準の結果となっています。
⇒ 詳しくは厚生労働省のWEBサイトへ


