2026年9月7日
労務・人事ニュース
建設資材7資材13品目の需給が全て均衡、2026年8月はH形鋼のみ価格上昇
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最終更新: 2026年9月11日 10:07
8月の主要建設資材の需給動向は全ての調査対象資材において均衡 ~主要建設資材需給・価格動向調査( 令和8年8月1~5日現在)の結果~(国交省)
2026年8月25日、8月1日から5日に実施された主要建設資材の需給や価格に関する調査結果が公表されました。全国では7資材13品目の需給動向がすべて「均衡」となり、需要と供給のバランスが保たれている状況が示されています。
今回の調査では、生コンクリートや鋼材、木材など、建設工事に必要となる主要な資材について価格、需給、在庫の動向が確認されました。全国の建設資材市場の状況を資材別、地域別に継続して把握するため、毎月実施されている調査です。
調査対象となった7資材13品目の価格動向を前月と比較すると、H形鋼が「やや上昇」となりました。一方、H形鋼を除くすべての調査対象資材については「横ばい」とされ、価格面では一部を除いて前月から大きな動きはみられませんでした。
H形鋼は今回の価格動向で唯一「やや上昇」と判断された品目です。それ以外の調査対象資材は「横ばい」となっているため、2026年8月の全国の主要建設資材では、H形鋼の価格動向がほかの資材と異なる結果となりました。
需給動向については、7資材13品目のすべてが「均衡」と判断されています。特定の調査対象資材が「ややひっ迫」や「ひっ迫」などとされたわけではなく、今回の調査時点では全対象資材で需給が均衡する結果となっています。
建設工事では、生コンクリートや鋼材、木材をはじめとする各種資材が必要となります。今回の結果では、2026年8月1日から5日時点における全国の主要建設資材について、供給と需要のバランスが取れている状況が確認されました。
在庫状況についても、調査対象となっているすべての資材で「普通」と判断されました。ただし、在庫状況の調査については7資材13品目のすべてを対象としているわけではなく、一部の資材に対象が限定されています。
在庫状況の調査対象となるのは、骨材の砂、砂利、砕石、再生砕石のほか、異形棒鋼、H形鋼、木材の製材と型枠用合板です。これらについて今回確認された在庫状況は、いずれも「普通」という結果になりました。
このため、2026年8月の調査結果を価格、需給、在庫という3つの側面からみると、価格ではH形鋼のみ「やや上昇」、その他は「横ばい」となりました。需給は全対象資材で「均衡」、調査対象となる在庫はすべて「普通」です。
今回の調査は、建設資材の需給と価格の安定化に加え、建設事業を円滑に進めるための状況把握を目的としています。建設工事に必要となる主要資材について、需給や価格、在庫の変動を継続的に確認する仕組みとなっています。
また、全国一律の状況だけではなく、資材別や地域別に変動状況を把握することも調査の目的に含まれています。建設工事で使用される主要資材の市場動向を毎月確認することで、その時点における需給や価格などの状況が整理されます。
2026年8月1日から5日に行われた今回の調査では、価格について一部の資材に変化が確認されたものの、需給面ではすべての調査対象資材が均衡しました。在庫についても、対象となる資材はいずれも普通の状態とされています。
特に価格動向では、H形鋼だけが前月に比べて「やや上昇」となったことが今回の特徴です。その他の資材はすべて「横ばい」とされており、調査対象となった主要建設資材の多くは前月と同様の価格動向を示しました。
一方、価格の動きとは別に需給状況をみると、H形鋼を含めたすべての対象資材で「均衡」となっています。H形鋼についても価格は「やや上昇」したものの、今回の調査における需給そのものは均衡と判断されました。
在庫についてもH形鋼を含め、骨材や異形棒鋼、木材など調査対象となる資材はすべて「普通」です。価格、需給、在庫はそれぞれ異なる項目として調査されており、今回も各項目について個別に結果がまとめられています。
建設資材の需給や価格は建設工事に関係する重要な情報となるため、こうした調査は毎月継続されています。2026年8月調査では7資材13品目すべての需給が均衡し、在庫についても調査対象資材で普通の状態が確認されました。
2026年8月1日から5日時点では、主要建設資材の供給不足を示す結果は確認されず、需給は全対象資材で均衡しています。価格についてはH形鋼のみ「やや上昇」となり、それ以外は「横ばい」という結果になりました。
⇒ 詳しくは国土交通省のWEBサイトへ


