2026年9月5日
労務・人事ニュース
日本の4施設が世界かんがい施設遺産に認定、2026年10月14日にフランスで式典
- 未経験者活躍中の携帯販売スタッフ
最終更新: 2026年9月11日 15:27
- 携帯電話販売スタッフ
最終更新: 2026年9月11日 15:27
- 未経験者活躍中の携帯販売スタッフ
最終更新: 2026年9月11日 15:27
- 「経理・財務」「即払いOK」「高時給/時短相談OK」優良企業での経理
最終更新: 2026年9月11日 08:06
令和8年度世界かんがい施設遺産の認定について(農水省)
2026年8月21日、日本が2026年5月に申請した4施設について、世界かんがい施設遺産として新たに認定されることが決まりました。認定施設は埼玉県、静岡県、大阪府、奈良県にあり、2026年10月14日にフランスのマルセイユで認定式が開かれる予定です。
今回、新たに認定が決まったのは、埼玉県の葛西用水、静岡県の小笠地域かんがい用水群、大阪府の日根荘大木のかんがい用水群、奈良県の崇神天皇陵堀です。日本から申請された4施設が、そろって認定されることになりました。
4施設は2026年5月に日本から申請されていたもので、その後、世界かんがい施設遺産として認定することが決まりました。農業に関係するかんがい施設を対象とした国際的な認定で、今回の決定によって国内4地域の施設が新たに加わります。
認定式は2026年10月14日水曜日、フランス南部の都市マルセイユで開催される予定となっています。当日は認定された施設の申請者に対し、認定証と記念盾が授与されることになっており、今回の認定に伴う今後の日程も明らかになりました。
埼玉県から認定された葛西用水は、県内の広い地域にまたがる施設です。羽生市、加須市、久喜市、幸手市、春日部市、越谷市、吉川市、草加市、八潮市、三郷市に加え、北葛飾郡杉戸町と北葛飾郡松伏町が対象地域となっています。
葛西用水に関係する自治体は10市2町に及びます。今回認定された4施設の中でも複数の自治体にまたがっていることが特徴で、埼玉県内の幅広い地域に関係するかんがい施設が世界かんがい施設遺産として認められました。
静岡県では、小笠地域かんがい用水群が新たな認定施設となりました。所在地として示されているのは掛川市と菊川市の2市で、2026年5月に申請された4施設の1つとして世界かんがい施設遺産への認定が決まっています。
大阪府からは、泉佐野市にある日根荘大木のかんがい用水群が認定されます。埼玉県の葛西用水や静岡県の小笠地域かんがい用水群と同じく、今回の認定対象となった国内4施設の1つに位置付けられています。
奈良県では、天理市にある崇神天皇陵堀が認定されることになりました。これにより、2026年度に日本から申請された施設は埼玉県、静岡県、大阪府、奈良県の4府県にまたがる形となり、それぞれ異なる地域の施設が対象となっています。
世界かんがい施設遺産を巡っては、国際的な枠組みの中でかんがい施設の認定が行われています。今回の発表では、日本が2026年5月に申請した4施設について認定が決定したことと、10月に認定式が行われる予定であることが示されました。
認定された施設ごとに概要資料も用意されており、葛西用水、小笠地域かんがい用水群、日根荘大木のかんがい用水群、崇神天皇陵堀について、それぞれの施設に関する情報を確認できる形となっています。
また、4施設の位置を示した資料のほか、世界かんがい施設遺産の仕組みに関する資料や、2025年までに登録された施設を確認できる資料も用意されています。今回の認定だけでなく、これまでの登録状況も確認できる構成です。
今回の発表で具体的な日付として示されたのは、申請が行われた2026年5月、認定決定が公表された2026年8月21日、認定式が予定されている2026年10月14日です。新たな募集や申請期限については示されていません。
認定式では申請者に認定証と記念盾が授与される予定です。開催地はフランスのマルセイユとなっており、日本国内ではなく海外で正式な認定に伴う式典が行われることになります。
今回の4施設を見ると、葛西用水は埼玉県内の10市2町、小笠地域かんがい用水群は静岡県の2市、日根荘大木のかんがい用水群は大阪府泉佐野市、崇神天皇陵堀は奈良県天理市に位置しています。
そのため、今回の認定は特定の1地域に集中したものではなく、関東から東海、近畿まで複数地域に及んでいます。申請された4施設すべてについて認定が決まり、2026年度の世界かんがい施設遺産として新たに加わることになりました。
今後は2026年10月14日に予定される認定式が次の節目となります。埼玉県、静岡県、大阪府、奈良県の4施設について、フランスのマルセイユで認定証と記念盾が申請者へ授与される予定となっています。
2026年5月の申請から認定決定を経て、10月の認定式へ進む今回の4施設。世界かんがい施設遺産としての認定を受けることで、国内各地にあるかんがい施設のうち、新たな4施設が国際的な認定の対象に加わることになります。
⇒ 詳しくは農林水産庁のWEBサイトへ


